八尾市議会 2022-06-22 令和 4年 6月建設産業常任委員会−06月22日-01号
現在、北部低区配水池については、令和11年度からの耐震化、その後、令和33年度に築造更新を予定しておりましたが、今回、広域化に伴う府補助金を活用すれば、耐震化ではなく、令和16年度までの補助金交付期間に統合配水池を築造することにより効果が発現し、既存施設の統廃合による整備費の抑制、また、府補助金を活用することにより、さらなる効率的かつ効果的な経営に寄与するものであります。
現在、北部低区配水池については、令和11年度からの耐震化、その後、令和33年度に築造更新を予定しておりましたが、今回、広域化に伴う府補助金を活用すれば、耐震化ではなく、令和16年度までの補助金交付期間に統合配水池を築造することにより効果が発現し、既存施設の統廃合による整備費の抑制、また、府補助金を活用することにより、さらなる効率的かつ効果的な経営に寄与するものであります。
築造・更新に際しましては大変な初期投資が要るということや、金熊寺川の水量が非常に少なくなってきており、水質の悪化により緊急取水停止による処理停止が頻発しており、認可水量を取水できないため、水処理効果が悪くなっております。 このため、従前より、議員御指摘のように六尾浄水場における自己水を廃止いたしまして、送水場化に向けた事業を進めております。